考えたこと

その気持ちは「正しい」かを問いたい2024年

お久しぶりです。昨日は節分でしたね、お店に並ぶ恵方巻きを見て気づきました。

後ろに梅を生やさない

小学生の時、日記で後悔を後梅と書いて教師に指摘された思い出があります。それ以降、私にとって後悔とは同時に梅を思い出す言葉となりましたが、以下の本文とは関係ありません。

ある晴れた日に

ホームセンターの敷地内にあじまん店舗が現れた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

やめたいやめられないでも辞めたい

次を決めないまま仕事を辞めてしまいました。ニュースに出るようなことがあれば「無職」と表示される身分ではありますが、ポッドキャストで蛙亭のラジオを延々と聞きつつ、とりあえず生活しています。

「明けない夜」がないとかあるとかどうだとか

明けない夜はない、という言葉がある。中学校の昇降口にこの言葉が額に入れて飾ってあって、すでに世界の全てに難癖をつけないと気が済まなかった私はこの言葉も「なんだそれ」とさっそく蹴り飛ばした。

淡々平坦な日々

2年ぶりに東京へ行った。高い建物がたくさん並んだ様子は、自分が住んでいる街と本当に同じ国なのかと思ってしまう。人が、モノが、情報が、溢れかえっているのにみんな行くところがわかっていて、迷わずすたすたと歩いていく。 対して私は、友人との待ち合…

きっと、もっとずっと怒ったっていい

3年か4年は前のことだろうか。あの日、やっぱり水でもぶっかけてやればよかったと思うことがある。思って、たとえその時に戻れたとしても、そんなことは決してしないとわかっているのだが。

くたばれ、思い出

数年前、沿岸の寿司屋で友人と食べたウニはとても美味しかった。先日、同じ街に行ってきて、別のお店だけれど食べたウニはやっぱり美味しかった。 これも一つの、忘れられない日だと言える。

コントロールできるほど単純な毎日ではないので

珍しく、頭が痛くて寝込んでいた。せっかくの週末、楽しいことを計画していたのにどれもこれもできなくて、布団の中でふて寝をして土曜日を過ごした。

「自分を大事に」なんて、簡単に言ってくれるな

自分を大事にするために、言い訳が必要だという話。

私は、ものさしで破滅する

この間取り上げた向田邦子氏の「手袋を探す」の中で、自分の性格の嫌なところ、一般的に短所と呼ばれる部分を「死に至る病」と表現していることが、頭から離れない。 なんて素敵な、ぴったりな表現だろう。 私にも、「死に至る病」と言われて思いつくものあ…

ありのままで飛んでいけ

仕事のことなのでうやむやに話すけれど、関係する範囲であまり褒められない出来事がニュースで報道されたことがあった。

バスのボタンに憧れない日々

通勤でバスを使っているのだが、最近、あることに気づいた。「降ります」ボタンを押すのが面倒くさい。同じ停留所で降りる誰かに押してほしい。 幼稚園児の頃はあんなにうきうきして、そのボタンを押したというのに。

大事なことを忘れてしまって、別の大事なことに辿り着く

「仕事、休んでみますか」 そう言われてから一年がたった。天井を見つめ、動けずにベッドの上でただ寝転がる――。そんな生活をしていたのは最初の三日間くらいで、その後はわりとアクティブな生活を送っていたと思う。

他人に優しくするのは、私が楽したいからだという気づき

今年のふるさと納税はどこに申し込もうか考えているのだけれど、気になるのが牧場アイスだ。全国津々浦々、各地の牧場で作っているミルクたっぷりの濃いアイスクリーム。昨日、たまたま食べる機会があったのだが、まあおいしい。 これが冷凍庫いっぱいに詰ま…

何者でもないけれど、やっぱり何者かを目指したい

「人は誰かになれる」はドラクエ7のキャッチコピーだったか。 私が初めて遊んだRPGはドラクエ7だったんだけれど、完全にスタートを間違えている。ほかのゲームがみんな短く感じた。

「いい人」でいたい気持ちはある、けれど

相手には相手の事情があるのはわかるけれど、こっちにはこっちの事情があるんだからその辺のバランスが難しいよねー。世の中、白か黒で割り切れないんだから場合によって使い分ければいいんだろうけれど。 今一番鍛えたいのはバランス力かもしれない。

愛だの恋だのうるせえな

周りが結婚ラッシュである。ちょっと年下の友人たち、よかったねえめでたいねえと思いつつ、同時に不安に駆られる。 結婚していないしする気配もない、そもそも相手すらいない私は、人間として「ダメ」なんじゃないのか。

たまにはカッコつけさせて

緊急事態宣言解除後、友人と焼肉屋へ行った。地元では超有名店だし29の日だし金曜日だしプレ金だしで、念のため予約を取ったけれどそこまで混んでいるわけではなく、かといってがらがらでもない。

「時間の記録」をつけてみてというススメ

意識高い系の内容です。

捨てて捨てて買って捨てて

たまに、捨てグセみたいなのが出てくる時期がある。今が、というか4月に引っ越してからずっとその状態である。 この間、本を捨てたのもその一つ。

死なない限り、仕事は続くよしばらくは

(ドラマのタイトルみたいになっちゃった) 新しい部屋、上の住人が夜中に奇声を発しながらたまに暴れている。どかんどかん音が響く。やばいよやばいよ!

あの日のアルバムを思い出して

幼稚園の時、卒業アルバムに書いた将来の夢はおかあさんだった。周りがケーキ屋とか花屋とか言っているのを見て(聞いて?)、かぶりたくないと思い誰も挙げていない将来の夢を必死に探した、気がする。三つ子の魂は百まで続くのだ。

大事な話はコーンスープを飲みながら(復職しまして)

スーパーで牛乳パックみたいに売っているやつが大好きで、最近は毎日飲んでいる。

お知らせとか

いよいよ師走。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

そろそろ助走をやめようか

銭湯デビューした。 友人に会うために東京に行ったのだが、高速バスを使ったため早朝に東京駅に着いた。時間はあるしどうしようかなと考えて、ちょっと興味があったけれどもためらっていた、「銭湯」なるものを経験することにした。二の足を踏んでいた理由は…

夢とサヨナラした10月の話

先日、東京に行った。 とある会社で面接を受けてきたのだ。そのために安くない交通費と少なくない時間を割いたわけだが、結果的に行ってよかったと思っている。かつての憧れに決着をつけるには、ちょうどよい機会であった。

パッションフルーツが終わる

ブログの更新ペースを週2回くらいで固定化できたらいいな。 誰に向かって書いているわけではなく、ただ書くという行為をしたいからしているだけなのだけれど、流れに任せていたら全然書かなくなってしまった。それじゃあわざわざ書く機会を設けた意味がない…

歩け歩け歩け

徒歩という移動手段がわりと好きだ。 歩いているときに考えることは、じっとしているときに比べて随分とポジティブな気がする。自転車だと攻撃的になりすぎる。免許を持っていないのでわからないが、自動車だとどうなのだろう。臆病な私の場合、事故をおこさ…

すべては眠れない夜のせいなんだ

まだ諦めずに転職活動を続けている。全然、書類審査すら通らないのにね。 そうしたら、昔目指していた夢の職業を見つけた。そういえば、こんなことを目指していた時期もあったっけ。懐かしく思い、応募ボタンを押す。ダメな気がするけどね。 ダラダラ続けて…