@アート

@福富太郎の眼

「昭和の名実業家が愛した珠玉のコレクション」という副題のとおり、福富太郎なる人物が集めた絵画作品で構成された展覧会。10月末くらいに行ってきた。

@ミナ ペルホネン/皆川明 つづく

ペルポネンだと思っていたらペルホネンだった2022年秋。

@Human and Animal 土に吹き込まれた命

期間終了ぎりぎりで表題の展覧会を見てきた。 写真撮影可作品。ゴリラ研究者の、「ゴリラを制するといやそうな態度を取る」「人間に対してゴリラのコミュニケーションを取ってしまった」といったエピソードが紹介されていて、それもおもしろかった

銭湯で見つけた芸術のタネ

たまにスーパー銭湯に行く。休日は早朝の、できるだけ人のいない時間帯に。 自転車で行く距離なので徒歩では少し遠い。道路に氷が張るようになったら、春になるまでスーパー銭湯通いはお休みになるだろう。まだ先の話である。

また好奇心でお金を使ったので聞いてください

人には向き不向きがある。 私にできないことができるあなたと、あなたにできないことができる私、そうやってつながって、一人ではできないこともできるようになる。一人で、全部できなくたっていいのだ。 節約なんて、できなくたっていいのだ。

最近、美術館が難しい

カテゴリにアートがあったことを思い出したように書いてみる。

そんなはずない、こともないのではないか

先日、十和田市現代美術館に行ってきました。 そこで出会った(正確には、一度会っているので再会した)〈スタンディング・ウーマン〉という作品を中心に、少し掘り下げたいと思います。 何度も使いまわしている写真

山だ! 鹿だ!! 十和田市だ!!!

十和田市に行ってきました。奥入瀬のホテルに泊まって、翌日、十和田市立美術館へ。 途中の山道では、鹿が横切って行ったりヘアピンカーブがあったり……。運転する友人の、たくましさにいろいろ乗り越えてきたんだなあと思いを馳せずにはいられませんでした(…

美術館に行くと「学ばなきゃ」と思うあなたへ

それはそれでいいのです。 ただ、知識を吸収しようと思うあまり、文字ばかり追ってしまって作品に集中できない、それがとても残念だと思う人に対して、この文章が参考になればいいなと思います。 (これは美術館になじみがない人向けの話です。科学的根拠は…

美術館に行く勇気がないあなたへ

先にこちらから書くべきでした。 行く勇気がない、というのは、行きたいけどあまり行ったことのない場所だし、ちょっと緊張するな……という人だと思います。そんなに緊張せずに、行きたいというのならまずは行ってみてください。無理に行く必要は全くありませ…

美術館を楽しめないあなたへ(絵画編)

美術館が好きで通っています。 そんな私から、美術館での鑑賞について、なんちゃって講義をしようと思います。美術史的に見たり、感覚重視であったり、鑑賞に正解はありません。参考にしていただき、ぜひ自分の鑑賞スタイルを見つけてください。