2020-01-01から1年間の記事一覧

12/27晴れ、たかが電話が面倒すぎる

年末、県内の実家に帰る準備をしている最中に大問題が浮上した、というか思い出した。 水道管が凍りそうなので水抜き作業をしなければならないのだが、入居の時、この部屋(だけ)は元栓の位置が特殊だから業者に連絡してね、と言われた気がする。なんだそん…

12/21冬至、本日をもちまして終了しました

基本的に仕事したくない人間なので月曜日は苦痛なのだけれど、今の職場は輪をかけて日曜夜が憂鬱だ。有識者に、「この仕事向いてないと思うよ」(悪口じゃないです)と言われてきた私だが、現職場のメンバーは「向いている」人たちな気がしていて、価値観的…

2020年 手放したもの、手に入れたもの

今年一番の大きな出費は、4月に行った引っ越しだった。予想外の異動で行ったしょうがない引っ越しだったけれど、住んでみれば立地も住み心地も素晴らしく、引っ越してよかった~!と思っている。

12/19晴れ、なけなしのシュトーレン

散髪に行ってきた。美容師に「整える程度で」と毎回お願いしてきたおかげか、「そういうこと」に無頓着な私の手に負える長さではなくなったので、短くすることにしたのだ。髪が長い人ってすごい。 タートルネックに似合う長さに、というアバウトな注文の結果…

■飲んだコーヒーとお供の記録(1)

友人とビデオ通話で話したら、別に大した内容ではないけれどすっきりした。ストレスは口から出ていくのかもしれない。

12/10くもり、拝啓 お元気ですか

週間予報を見たら、来週の最低気温が-10℃になっていた。年内でそんなに下がるっけ、ちょっとペースがはやくないですか?? まとまった雪はまだ降っていないけれど、それも時間の問題か。

12/9晴れ、落ち込む権利、へこむ自由

月曜日の夜はうとうとして気づいたら朝になっていたし、今朝は起きるべき時間を15分寝過ごした。疲れているのか、布団が気持ち良すぎるのか、とりあえず今日は定時で帰ってきた。はやく寝よう。

12/5くもり、今月25日(あるいは24日)に何の意味があるのか

12月である師走である年末である。大掃除の季節だ。 学生時代のテストの弊害で、空いたスペースを見つけると埋めたくなる衝動にかられる人は多い。白紙の解答用紙を出すのは勇気がいるものだ。部屋をきれいにしたらなんだかぽかんと空間ができた、何か飾ろう…

「自分を大事に」なんて、簡単に言ってくれるな

自分を大事にするために、言い訳が必要だという話。

11/22くもり、住所があるからまた会える

先日ブログに書いた葉っぱさんはお店にまだいらっしゃって、無事に今日から一緒に生活することになった。葉っぱを見ながらニヤニヤしているのも十分やばいが、こっちばかり見ていたらあっちの葉っぱがさみしがるのでは?という考え方もやばい。

11/19くもり、ということで明日は運命の日

仕事が終わって外に出たら空気が生暖かくて、ガスってんのかと周りを見渡した。きれいな三日月が輝いているところを見ると、そうではなくて単純に暖かいらしい。そういえば、天気予報で気温が高くなると言っていたが、まさかここまでとは。 コート脱いでも大…

11/15晴れ、「名乗るほどでは……」というわけにもいかず

朝、起きる時間が少しずつ、しかし確実に遅くなっている。何分で準備をして出発できるか、日々繰り広げられるタイムアタックは、失敗すれば遅刻というチキンレースでもある。 冬が好きだけれど、寒いし気温低いし凍えるし、ちょっと冬を過大評価しすぎかもし…

11/8くもり、パスワードを忘れる前に再ログイン

明日からの週間天気予報を見たら、ちゃっかり*マークが登場していた。 職場はまだろくに暖房も入っていないのに。我が社も着実に収入減の道を歩んでいるので、暖房費を節約しなければならない。現実は厳しい。

10/25雨、半年ぶりにディオール

ブログを開設してから2年が経ったらしい。そんなになったかと思っていたのだが、開設日=公開日ではないので、感覚的なずれがあるようだ。なにはともあれ2年、やった。

私は、ものさしで破滅する

この間取り上げた向田邦子氏の「手袋を探す」の中で、自分の性格の嫌なところ、一般的に短所と呼ばれる部分を「死に至る病」と表現していることが、頭から離れない。 なんて素敵な、ぴったりな表現だろう。 私にも、「死に至る病」と言われて思いつくものあ…

10/9晴れ、コンビニ弁当でも世界は一変する

心と体と頭はまだ秋の入り口に立っているつもりなのに、街路樹ががっちり色づいて、その葉がひらひら道路を埋めていく。どうやら、入り口どころか真ん中を過ぎてしまったようだ。予報では最低気温が0度になる日も近く、もうてんやわんやである。 なにが、と…

気に入った手袋すら見つけられない人生ならば「手袋を探す」『向田邦子ベスト・エッセイ』より

私が生まれる前に亡くなった人が、何を感じ何を考えていたのか、令和の時代に知ることができるというのは、改めて思い直すと不思議である。これは博物館や美術館の展示品でも同じで、特に絵画など、制作中の画家と同じ位置に立っているのかもしれないと思う…

10/3くもり、気づけば秋、気づかなくても秋

今週はバタンキューな一週間だった。 家に帰りご飯を食べ、ごろりと横になり目をつむる。牛になるなー……と考えながら意識は遠のき、気づくと夜中。最低限、洗濯物と流しの洗い物をためなかったのは我ながら本当に偉い、素晴らしい、感動した。 体重計に乗る…

9/27くもり、あ!あなたが噂の………

今日という日は、誰かにとっては素晴らしい日だっただろうし、別の誰かにとっては受け入れられない悲しみがやってきた日だっただろう。それは、昨日も明日も一年後もたぶん同じだ。

9/26くもり(強風)、すぐに厚みを求めるギャンブラー

台風だか温帯低気圧だかの影響で、昨日、仕事が終わって家に着くころには髪はぼさぼさ体はびしょびしょになっていた。せっかくコメダでシロノワールを決めようと思っていたのに!そんな気持ちは風と共に去りぬ。

ありのままで飛んでいけ

仕事のことなのでうやむやに話すけれど、関係する範囲であまり褒められない出来事がニュースで報道されたことがあった。

バスのボタンに憧れない日々

通勤でバスを使っているのだが、最近、あることに気づいた。「降ります」ボタンを押すのが面倒くさい。同じ停留所で降りる誰かに押してほしい。 幼稚園児の頃はあんなにうきうきして、そのボタンを押したというのに。

9/5くもり、星の数ほどのチャンスを星の数ほどとりこぼし

土曜日の午前中は、自分を許す時間と決めている。 出しっ放しのバッグ、干されたままの洗濯物、溜まった洗い物。荒れ果てた部屋の中、ただ一つ保たれたベッドの上でごろごろする自分を絶対に責めない。私にとって、土曜日の午前中はそういう時間。

大事なことを忘れてしまって、別の大事なことに辿り着く

「仕事、休んでみますか」 そう言われてから一年がたった。天井を見つめ、動けずにベッドの上でただ寝転がる――。そんな生活をしていたのは最初の三日間くらいで、その後はわりとアクティブな生活を送っていたと思う。

銭湯で見つけた芸術のタネ

たまにスーパー銭湯に行く。休日は早朝の、できるだけ人のいない時間帯に。 自転車で行く距離なので徒歩では少し遠い。道路に氷が張るようになったら、春になるまでスーパー銭湯通いはお休みになるだろう。まだ先の話である。

8/27晴れ(暑い)、溶けた脳みそ

仕事終わり、バスの窓から見える対向車のヘッドライトが明るく感じられるようになった。いつの間にか、夜が長くなっている。

8/22、夏の宿題を残すことなく

夏が終わる。 まだまだ暑いけれど、ふとカレンダーを見てそう思った。高校生ぐらいまで、今日という日が暑いのか寒いのか全然わからなくて、まだ肌寒いのに半袖を着たり、ぽかぽか陽気なのにセーターを着込んだり、ちぐはぐな格好をしていた。今回も同じよう…

8/15晴れ、もう少しゆっくりしていてくれ「お盆休み」さん

7月の電気料金を知らせるハガキが届いた。2,700円に届かないくらいの金額を見て、冷房使わなかったもんなあと思い出す。今は暑い暑いと言っているけれど、7月中はいつになったら夏らしい気温になるのだろうと思っていた。 夜にはもう虫が鳴き始めている。…

8/9雨、戦闘力上げたって戦う相手がいないんだもの

東北北部は梅雨明け宣言をしないそうだ。 晴れて暑くなってセミがわんさか鳴いて、ああ夏だと思ったらざんざか雨が降り肌寒い一日となった。確かに、梅雨明けとは言い難い天気だ。どこにも出かけられない今、掃除洗濯が気分転換なので早くカラッと晴れてほし…

他人に優しくするのは、私が楽したいからだという気づき

今年のふるさと納税はどこに申し込もうか考えているのだけれど、気になるのが牧場アイスだ。全国津々浦々、各地の牧場で作っているミルクたっぷりの濃いアイスクリーム。昨日、たまたま食べる機会があったのだが、まあおいしい。 これが冷凍庫いっぱいに詰ま…