プレゼントによかったものまとめ

贈り物をもらうのはもちろん、贈るのも大好きです。

年度末の異動時に、同じ職場の人に贈ったものをまとめてみました。

大事なのは押し付けにならないことと、私らしさであったりその人らしさであったり、考えて選びましたよという気持ちが伝わることだと思います。

 

uhi13.hatenablog.com類似

 (1)本当に助けてもらったあの人へ

オーストラリアのスキンケアブランド、Aesopの商品より、「ポスト プー ドロップス」を贈りました。トイレ用芳香剤で、使用後、あるいは掃除後の便器内に数滴ほどエキスを垂らす商品です。香りがはっきり残るわけではないですが、中和してまろやかな空気にしてくれる…気がします。商品自体の香りは、柑橘系にイランイランが混じったさわやかなものです。約200回分ということですが、どれくらいもつのかは人それぞれといったところ。

他の人と差をつけたい場合には、最適な商品ではないでしょうか。

 

それから、やはり香り系商品ですが、北海道発のコスメブランド、shiroの練り香水も使いました。素敵じゃないですか、練り香水をもらうなんて。何種類かありますが、私はピオニーとホワイトティーを贈りました。どちらも、柑橘寄りの香りだったような……柑橘なら、苦手な人もあまりいないだろうという判断です。

 

特別な人には香りものを贈っていました。同じジャンルのものでも、五感に積極的に働きかける商品のほうが特別感が増す気がします。

 

(2)お世話になったあの人たちへ

女性にはペーパードリップのコーヒーを、男性にはめぐりズム「蒸気でホットアイマスク 男性用」を贈りました。アイマスクは好き嫌いないだろうから、我ながらいいアイディアだと思います。

コーヒーについてですが、チェーン店のものではなくて、地元のコーヒー屋さんの商品を選びました。地方でも、探せばそういうお店があるし、ないならばお取り寄せするのも良いと思います。こんなのあったんだという驚きを伴うものだったり、通常はなかなか手に入らないものだったり、そういう商品を探すのも楽しいです。

 

(3)もらって嬉しかったもの

生花も嬉しいんですが、いつかは枯れてしまうものだし、もらう時期が重なると置く場所も大変だし…ということで、プリザーブドフラワーは有り難かったです。ほったらかしでいいし。石鹸でできた、シャボンフラワーなんてものもあるんですよね。ということで、今後、お花を贈る機会がある場合は、生花以外のお花も検討しようと思ったのでした。

 

今回はそんな感じです。

感謝の気持ちを伝える場面ってそうそうありませんし、次の機会がいつ来るかもわかりません。せっかくの思いを伝えるチャンスですので、あとで足りなかったと後悔するよりは、少しやりすぎかってくらい張り切ったほうがいいと思います。

一生懸命選んだもの、逆になあなあで選んだもの、どちらでも相手には伝わってしまう気がします。私はあなたを大事に思っていますよ、というメッセージを込めて、贈りものをしたいものです。