思い出したかのように、最近のこと

お久しぶりですお元気ですか私は元気です。

このままだと自然消滅しそうなので何か書いておこうと思います。

 

・2023年分の誕生日を迎えた

誕生日が4月上旬、学生で言えば入学式とか始業式が始まるかどうかみたいな時期にあり、自己紹介のときにはすでに一つ年を取っていたという思い出。当時は「並ぶなら一番前がいい」という心意気だったから誕生日一つでいい気になったおりましたが、今は、新年度早々に年齢を重ねるのは損だと考えております。

ただ生きるだけなら損も得もないのですが、「一年」とか何だという時間の概念があり、その枠の中でさっさと誕生日を迎えてしまうと、例えば「今年30歳だけれどまだ29歳です」と言える期間が少ないわけで。健康診断の際には無駄に頭を悩ませなくていいんですけれど、同学年の中で、年齢において一人頭を出しているのは決して得ではないのではないかとかなんとか。

みたいなことをここ数年は考えております。

 

胃カメラを受けた

やだなー最近胃の調子が悪いなー、怖いなー怖いなーと思っていたある朝、朝の支度をしていたら猛烈な吐き気に襲われました。さらさらした唾液がやたらと出る状態が5分。横になっていると治りましたが、なんか変だと仕事を休み病院へ。胃の中見たら一発だから!みたいなことを言われて胃カメラの予約を取りました。

数日後、再び病院へ。人生初の胃カメラ、は眠ったまま受けられるからそれがいいよと勧められるまま、薬で寝かされてその間に検査終了。特に問題なし。ついでに調べてもらった懸案事項のピロリも陰性。では、ちょっと気持ち悪いのが続いているのはなぜか。

「自律神経かな」

職場で話したら、みんなから生薬がいいとか漢方やってる病院とかいろいろ紹介されました。優しくされて嬉しい。

点滴からの薬で眠ったのですが、今から薬入れますねーと言われて数秒後にはくらくらほわわーんで寝ていました。寝ないで抵抗するぞとか無駄なことをしないところが、大人になったなと思います。

 

・ライターの仕事、みたいな

自律神経……ストレス……と思い当たったのが、収入の足しになればと始めたライター的な仕事です。文章書いてお金をもらえる仕事。しかも在宅。

文章を書くという行為は、私にとっては負荷の大きい作業ではないのでちょっとした空き時間でできるだろ、と思っておりました。大間違いでした。

文章云々自体は苦ではありませんでしたが、指定されたルールを守ることが、私にとっては大変でした。また、在宅で仕事をするという難しさ(作業始めるまでに時間かかる、気づいたら別のことしてる)、メール連絡の煩わしさ(前提がないと同じ言葉でもニュアンスがわからない、新着メールあるとドキッとする)、といった部分も私には新しい刺激としてストレスになっていたのかもしれません。

まあ、頑張って毎月の住民税分くらいは稼ぎたいところ。

 

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他にもあった気がしますがとりあえずここまで。

それではみなさまごきげんよう