大学卒業から10年経たず、返し終わりましたわよ！やった！！
と言っても、返し終わったのは学生支援機構の分だけで、市から借りている分はまだ返しきっていない。家族と相談して、私は学生支援機構の分を、市の分を父が返すという取り決めになっているので、自分の担当を繰り上げ返済した。
もっと言うと、私の最終学歴は学部ではないので、奨学金もその分多く借りている。繰り上げたのは200万円以上300万円未満、就職して実家暮らしだった頃に貯めたものだ。すっからかんになった通帳残高を見て、果たしてそれに見合うだけの勉強を学生時代にしていたのか、そうやってまた自分を責めてしまう。
とりあえず、果たすべき役割を一つ終えた。
定期を解約し、用済みとなった通帳を前に、節約の決意を改める。
なんの項目が高いかって、いわゆるおしゃれ費とか美容費とか、化粧品や洋服や美容室にかかる項目です。生命にかかわる項目じゃないので完全に「娯楽」なんだけれど、見た目には気を使いたいじゃないか。
スキンケア類はかなり抑えていて、かつ、もうＳＫ－Ⅱに憧れたりしない！というベストメンバーがそろった感があるのでよし。次のお肌の曲がり角までは今のままで継続できそう。メイクアップ類は、ドラッグストアで済ませるものと、きちんとお店で色を見てもらうものに分けているので、お金の使いどころは押さえているつもり。美容室は、カットが1,000円安いところに切り替えました。えらい。
問題は洋服代。去年は好んで着ていたものが今年は？？？になる現象がここ数年続いいており、とっかえひっかえ服を買っている。自分の好みがあっちに行ったりこっちに行ったりしているんだよな。さらに、たまたま買ってしまったちょっといい服の着心地の良さを覚えてしまい、安い服を欲しいと思わなくなった。完全なる贅沢、だけど確かに気持ちいいんだよねー。でもユニクロも好きなのよ。今年はまだ課金していないけれど。
新春からの売り尽くしセールも終わったので、３月は服類は買わないかなと思いつつ、「来月の自分を信じるな」を合言葉に、精進していく所存です。
毎月の支出はぎりぎりセーフかアウトー！をボーナスで補填している感じなので、まずは支出を収入内に抑えるところから。
はーあ、収入上がんないかなー！！そうすればみんなハッピーよね。
食べかけ失礼。これは今日の無駄遣い、台湾ドーナツ
