12/21くもり、おなかが減って目覚めた、気がする

朝の5時頃に目が覚めた。どうも、おなかが減って目が覚めたらしい。布団の外は寒いし、空腹を我慢してぼーっと天井を見つめていたのだけれど、気づいたら無事に寝ていた。

 

以前触れた、反省文が重くのしかかる一週間だった。自分のしたこと(正確にはすべきことをしなかった)は割り切っているつもりだが、予想以上に多くの人に迷惑をかけてしまったことが申し訳ない。組織自体はどうでもいい、というのもひどい話だけれどそういう気持ちがある一方で、その中で働く人には優しくしてもらった恩がある。優しいから余計に申し訳ない。

そういう精神的な疲れもあったのか、今週は家に帰ってご飯を食べたら即ベッドにもぐりこむ日々だった。

 

楽しいこともいろいろあった。職場に、お菓子作りが得意なパートさんがいる。イベント等に出店することもあるそうで、その方がお菓子を販売してくれた。マフィンが中心の焼き菓子で、同僚と選べないよーと言いながら全種類買ってしまった。それを今、一人でもぐもぐ食べている。

最近、体重が全然落ちなくて、これが加齢か……と全力でその恐ろしさを味わっているのだが、そんなことお構いなしに食べている。後悔先に立たず。ただ、なんとなく食べて太るのではなく、「食べたいものを食べるぞ!」と覚悟しているので、心の準備はできている、はず。

未来の私へ、ごめんね。

 

昨日はげらげら笑った一日だった。同じことを何度も聞きに来る心配性の人がいるのだけれど、その人が隣のお姉さんのところに、提出物の確認に来た。じゃあ提出はないんですね、と確認するお姉さんに対し、いや、ないんじゃなくて××と被るからこっちには出さないんです、と答える心配性さん。

心配性さんが帰った後に、だから何度聞きに来るの、と小さくぷりぷりしていたお姉さんがおかしくて笑ってしまった。それを見ていた、私の正面にいるお姉さんも笑っていて、みんなでもう!もう!!と言い合った。

仕事納めの日に、おそばをゆでるから一緒にどう?と他部署からお誘いがきて、誰かがお手伝いに行くことになった。予定を確認しながら、インディードインディードだと騒ぎあっていたら、上司がはてな顔をする。おそば調理の求人が出ているんです、と誰かが説明して、そうしたらまた別の誰かのツボに入り、訳が分からずみんなで大笑いした。

 

職場はもう年末モードで、みんな仕事をしたがらず、無駄口ばかりたたこうとしている。でも、笑いつかれておなかが減るくらいが幸せだよね。

午前中にベッドのシーツを洗濯して、この後は部屋の掃除をするつもりだ。積読もたまっているので、解消してしまいたい。やることをやって、来週ラスト一週間も頑張りましょう。