■飲んだコーヒーとお供の記録(2)

なんとなく続きました。

 

ちょろちょろとコーヒー屋さん、喫茶店、カフェ……そう呼ばれるお店に通い続けている。気に入って誰かを連れてきたいなあと思うこともある反面、静かなお店が多いので、その雰囲気を壊したなくなくてやっぱり紹介したくないなあと思ってしまう。

でも素敵なお店ばかりなので、わんこばりにしっぽを振りながら、「いいでしょいいでしょ!」する気がする。

 

■一店舗目

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前回アップルパイを食べたお店のグラタンに挑戦するべく再訪し、迷ってチキンドリアを食べた図。コーヒーは画面外にあります。

味については特筆することはない、と言ったら失礼なんだけれど、「ドリアが食べたい!」と思い描いた通りのドリアが出てくるのでとてもよい。突飛な味でもなく、しょぼくもなく、そう、まさにこれ!が出てくる安心感。別店で食べたシーフードドリアが冷凍シーフードミックスの小さい貝やエビ入りで、あれれ?感があった(勝手に期待したのは私だけれど)ので、こういった安心感は大事だなと再認識した次第である。

 

■二店舗目

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茶店というよりはカフェ的な、明るさと開放感とカタカナ商品がそろったお店。コーヒーもカタカナだけれど、キャラメルとかハニーとかショコラとか、つまりそういうこと。

こちらはキャラメルラテ。入店して検温する際に、体が冷えすぎたせいで機械に探知されず、えへえへ愛想笑いを浮かべながら注文したのを覚えている。カップが大きく飲みごたえ十分、テイクアウトにも対応しているので、散歩のお供にもいいなあと思った。コーヒー系メニュー以外にもフルーツジュース的な商品もあり、別の機会に飲んだことがあるのだが、個人的にはそっちの方が好きだ。とにかく、甘いものが飲みたいときによい。

 

■三店舗目

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入り口から奥まで一直線の細長い店内で、窓が一切ないのだが、それが洞穴っぽく隠れ家的でとてもお気に入りのお店。冬はだるまストーブがどーんとおいてあるのもいい。

写真は上がホットチョコレート&クッキー(ショコラとレーズンサンド)、下がチョコレート&ブレンドコーヒー、実際の照明はもう少し暗い。

コーヒーは煎り方で3~4種類くらいあり、メニュー名が漢字だったりするので学がない私はちょいちょい読めなかったりする。お菓子とコーヒーを合わせていただくと非常に良い塩梅だった。器も可愛らしいので、触っているだけでも癒される。

 

 

■四店舗目

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スマホをかざすのがどうしても恥ずかしくて、写真を撮るのが雑になってしまう。手前のおしぼり、よければいいのに。

県内では超有名店のプリンとブレンドコーヒー。うろ覚えだけれど、県内にはプリンをこよなく愛する集団がいて、そのリーダーがこちらへプリンをおろしているとかいないとか……。数年前の記憶なので心許ないけれど。もう少しかたいのかなと思ったら、とろとろじゃないプリン程度のかたさだった。

店頭には豆を焙煎する機械があり、私が行ったときは豆を広げてダメな豆?をはじく様な作業を行っていた。そういう作業を横目で見つつ過ごすのも、なかなか楽しい。時間帯によるとは思うが、機械の音で賑やかなので、おしゃべりをしても周りが気にならないかも。

 

■五店舗目

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カフェオレとトーストセット、カフェオレの器がこれまた可愛らしい~!

カウンター席に座ったのだが、コーヒーを淹れる様子が目の前で見れて大変よかった。トーストセットのほか、パン系軽食がいくつかあり、~11時まではモーニングもやっているという。しっかりボリュームがあったがきれいに平らげ、店主さんに「きれいに召し上がっていただきありがとうございます」のお言葉をいただいた。恥ずかし~~、お腹減ってたしおいしかったしで舐めるように食べてしまった……。

元気にアイスカフェオレを頼んだら冬期はやっていなかったので、また来月あたりに行きたい。

 

■六店舗目

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疲れていた時の飲み物。アイスカフェオレと栄養ドリンク。

最近、てきめんに栄養ドリンクが効くようになってきた。毎日は飲まないけれど、数日に一本飲んで日々をしのいでいる。

 

まだまだ気になるお店はあるし、一度言ったお店でも別メニューを頼みたいし、ということで今後もコーヒー巡りを続けていきたい。誰か、一緒に行ける日がきたらいいなあ。

おわり!